こんにちは、Ticsミラジーノです。
秋が深まり行楽シーズン真っ只中!まだまだ車を運転する機会も増えます。
前回は行楽シーズンにおいての車の点検をご紹介しましたが、今回は気をつけておきたい安全運転のポイントをご紹介します。
安全にドライブするために、事故をおこさないポイントをまとめてみましたのでぜひ参考にしてください。安全運転で気持ちよくお出かけしましょう!
秋に起こる交通事故の原因とは
日没の時刻が早くなる
夏をすぎると夕方の早い時間から薄暗くなり、視界が悪くなりはじめます。
暗くなると、自転車や歩行者を発見しづらくなり事故が起こりやすいでしょう。
わき見運転
ドライブの際、知らない場所や慣れない場所はカーナビを頼りに運転する方も多いのではないでしょうか。
運転中にカーナビに集中してしまうと、周りの状況から目を離しているうちに車は何メートルも進んでしまい、「前方不注意」を起こしてしまいます。
ブレーキが間に合わず、重大な事故につながりやすく、非常に危険です。もしカーナビに集中したい場合は、安全な場所に車を停止してからにしましょう。
運転の疲労
長時間運転していると、注意力と判断力が低下して事故を起こす確率も高くなります。
もし、同乗者の中に車を運転できる人がいれば交代で運転する方法や、サービスエリアで休憩をしてリフレッシュしましょう。
あらかじめ休憩場所と休憩時間を決めておくのもいいですね。積極的に休憩はとりましょう。
駐車場内での接触
サービスエリアや、レジャー先の施設の駐車場を利用する際、歩行者の動きに注意が必要です。
とくに小さなこどもは、予想外の動きをするため急に飛び出す場合や、しゃがんでいて車の死角に入り込む場合など危険がひそんでいます。
サイドミラーやバックモニターで確認しながら停車や発進をしましょう。
また、観光バスが停車している場合、バスを降りた観光客が出てくるなど、人の動きを予測して運転することは事故防止のために大変重要です。
出発前点検
タイヤの空気圧や溝、バッテリーの状態、ガソリンやエンジンオイルや冷却水の量、を出発前にしっかりと点検しておきましょう。
高速道路を走行する予定のある場合は、タイヤの空気圧は少し高めに入れるのがオススメです。
前回のブログ記事でもご紹介したのでこちらもご覧ください。
いくつか事故を起こさないポイントをご紹介させていただきました。
秋は車を運転する機会が増えると同時に、車の事故も増える季節です。ぜひ参考にして安全運転で快適なドライブをしてください!
ご自身のお車のコンディションで気になることや、メンテナンスをご希望の方は、お気軽にご相談ください!