こんにちは、Ticsミラジーノです。
ついに行楽シーズン到来ですね!1年の中で外出もしやすく楽しく遊べる季節です!
ドライブで遠出する方や旅行する方も多いのではないでしょうか。
そのような行楽シーズンで、気をつけたいのが車のトラブル。お出かけ前に車のメンテナンスをして、行楽シーズンに備えましょう。
行楽シーズンとくに多い車のトラブルと、出発前の必要な点検やメンテナンスについてご紹介します。
安心してドライブできるようにトラブルを未然に防ぎましょう!
行楽シーズンでおきる車のトラブル
行楽シーズンは高速道路での車のトラブルがとくに多くなり、高速道路は長距離移動に便利なため、利用する車も増えます。
交通事故・ガス欠・パンクなどのトラブルが多発しますが、とくに多いのがタイヤに関するエア不足でパンクやバーストのトラブルで全体の約40%になります。
高速道路で万が一トラブルが発生してしまったら、速やかに路肩に寄せ発煙筒などで後続車にわかるように知らせましょう。
身の安全を確保したあとに、道路緊急ダイヤル#9910や110番などに通報をしましょう。
トラブルを未然に防ぐには
出かける前にしっかりと車のメンテナンスを済ませることも大切ですが、日頃からしっかりと車のメンテナンスを行うことが重要です。
とくに以下のような箇所のメンテナンスを行いましょう。
タイヤの状態
トラブルが一番多いのがタイヤです。
摩耗やひび割れなどゴムの状態が悪いとパンクやバーストしてしまう場合があります。
夏の熱さや紫外線でゴムの劣化が進行してパンクする可能性が高くなっていますので、注意しましょう。
空気圧のチェックや、溝が少なくなっていないかなど、目視のチェックは定期的にチェックする習慣をつけるのがオススメです。
バッテリーの状態
出かけた先でバッテリーが上がるトラブルにならないようにチェックや交換をしましょう。
夏に車でエアコンを使用していた方、夏は普段よりも消費電力が大きく負担がかかりますので、バッテリー液が十分にあるか、バッテリー本体が膨張していないかをチェックしましょう。
週末やたまにしか車に乗らない方、乗るタイミングが少ないとバッテリーの寿命が短くなるのでとくに注意が必要です。
万が一バッテリーが上がってしまっても救援車と車のバッテリーにつなぎエンジンを始動させる「ブースターケーブル」は車に常備しておきましょう。
エンジンオイルや冷却水の状態
エンジンオイルは走行距離で判断できるので、適切な時期にオイル交換をしましょう。
冷却水が不足しているとエンジンが焼き付いてオーバーヒートを起こしてしまうので注意が必要です。。
ガソリンスタンドなどで簡単に点検してもらえるので、給油したついでに点検してもらうのもオススメです。
ガソリンの状態
ガス欠になり走行ができなくなるトラブルもあります。
高速道路では給油したくてもすぐに給油できません、最近はガソリンスタンド自体が減少傾向にありますので、ガソリンスタンド探しに苦労しないよう余裕をもってみつけたら給油するように心がけましょう。
不安がある方メンテナンスはTicsへ
行楽シーズンは多くの方が出かける機会が増えます。せっかくの楽しい外出にトラブルを起こさないためにも、しっかりと愛車の点検をして万全の状態で出発しましょう!
もしご自身だけの点検で不安がある方、Ticsは一般整備も行っておりますので、お気軽にご相談ください。